こんにちは。今回も前回に引き続きV50ネタの紹介です。テールランプの取り外しを紹介したいと思います。こちらも、V50は内張りを大きく外さなくて良いので、比較的簡単でした。
まずは、バルブを交換する際に開けるカバーの上下を外します。脱着のナットが、全てこの部分から、アクセスできますので、内張り全体を外す必要はありません。
まず、上側部分ですが、バルブホルダーのちょっと上に、1カ所ナットがあります。上側はバルブホルダーを外す必要はありません。
次に下側部分ですが、こちらはバルブホルダーを外して、回りに3カ所ナットがありますので、緩めます。
合計4カ所のナットを外すと、ライト全体が脱着できます。ただ、一部引っ掛けのツメがあったり、ライトがボディとくっついていたりもしますので、慎重に揺すりながら、ゆっくりと取り外した方が良いです。
取り外したテールです。こちらは、後期モデル用になります。前期モデルとは、デザインと寸法の若干の変更、一部ライトのLED化がされているようです。実は取付されていた車両は前期モデルでした。私自身は流用経験はないので、おそらくの情報ですが、リアバンパーも一緒に後期モデル用に交換し配線加工をする事で、取付可能なのかと思います。以下、で左右それぞれオークション出品中です。よろしくお願いいたします。
V50整備ネタも、もう何枚か写真撮りはしてあったのですが、時間が経過して、手順の詳細を忘れてしまいました(汗。 やはり、早いうちにブログ更新しないと駄目ですね。
現在は、2000年式の875クラシックの部品取り中ですので、次回は当店の本流?? 8B系のネタで何か更新したと思っています。