約1カ月ぶりの更新となってしまいました。ブログ楽しみにしているよ! とお声をかけてくれる方もいらっしゃるのに誠に申し訳ございません(汗
先月から今月中旬にかけて、V50の最終解体作業を終えました。室内や外装の整備性が割と良かったV50ですが、エンジンルームの整備性はかなり悪かったです。とんでもないところにサーモスタットがついていましたし、燃料ポンプへのアクセスホールも室内にないわで、やはり整備が楽な車はボルボにはないなーという事ですね。
今回は、次の部品取り車両の紹介をしたいと思います。来週より、本格的に部品取りに入る予定ですが、次の車両は2000年式V70(8B)の2.4Tです。2.4Tはかなり珍しいのかなと思います。
長年、大事に乗っておられたオーナー様から直接買い取りをしたものです。とても大切にされていた車両なので、このまま人の手に渡り使い古されていくよりは、部品取り車両として役立てて欲しいとの事で、当店を売却先に選んで頂きました。
以前、別のお客様にも同じ事を言って頂いた事があり、愛着がある車両が、人の手に渡ったり、ただスクラップにされてしまうのは忍びないという事でした。当店では、部品取り車として買取りさせて頂いたものに関しては、しっかりと有用部品を販売して、最後まで丁寧に作業をさせて頂きます。他に同じような思いのお客様がいっらしゃいましたら、是非、売却の際は当店に一声頂ければと思います。
エンジンルーム内もカスタム多数の状態です。(一部、既に常連さんに売却済みのものもございます。)中々、カスタムされた車両の部品取りは出てきませんので、興味のある部品がある方は是非、お問合せ下さい。